木更津キャッツアイ

脚本:宮藤官九郎

▼主なキャスト
田渕公平(ぶっさん)・・・ 岡田准一
中込フトシ(バンビ)・・・桜井 翔
モー子・・・酒井若菜
内山(うっちー)・・・岡田義徳
岡林(マスター)・・・佐藤隆太
佐々木(アニ)・・・塚本高史
猫田・・・阿部サダヲ
山口先輩・・・山口智充(DonDokoDon)
オジー・・・古田新太
ローズ・・・森下愛子
田淵公助・・・小日向文世
美礼先生・・・薬師丸ひろ子
喫茶「男の勲章」店長・・・嶋大輔
ドラマ史上に残る傑作を永遠に(私が)忘れないようまとめてみた。(<だったらDVDでも買え!)
「まとめた」というにはお粗末な内容なので珍しく画像なんか貼りつけてごまかした。
とにかくこのドラマの凄さはあらすじなんか語ったところで始まらない(実はあらすじが苦手)。
抜群のギャグセンス、意表をつく構成、それでいて心理描写の普遍性。
バカバカしい笑いの中にフッと垣間見せる悲しさが「リアル」。恐るべしクドカン。
惜しむらくは、10年後、20年後にこのドラマが語られる時「当時の」若者達・・・という言葉で
処理されてしまいそうなこと。いや、まあ、こんな感想自体全く無意味なんだけどね。
↑美礼先生
サブタイトル 演出 主なゲスト(役名)
1回 「怪盗団参上!」 金子文紀  
2回 「チャカ奪回作戦」 金子文紀 きたろう(中年男)
3回 「僕の息子が死ぬ!?」 片山修 ケーシー高峰(小峰社長)
4回 「町で一番の色男」 片山修 増田ケイ(ナオミ)
5回 「俺もうマジ死んでもいい」 金子文紀 哀川翔(哀川翔)、スチャダラパー(ダニー&ケニー&トニー)
6回 「さよなら小津先輩」 片山修 スチャダラパー、ピエール瀧(シガニー小池)、矢作美樹(歌田光子)
7回 「最初で最後の夜!」 宮藤官九郎 氣志團(氣志團)、中村獅童(犬島くん)、
明星“テポドン”真由美(氣志團事務所社長)、加藤鷹(加藤鷹)
8回 「俺のハートが盗まれた」 片山修 YOU(観月アサリ)、渡辺いっけい(うっちーの父)
9回 「俺まだ死ねねえや」 金子文紀 妻夫木聡(リトル山田)、安住紳一郎(安住アナ)
ローズ→
↑うっちー ←モー子
余談だが、TBSの公式サイトを見ると、あーらビックリ。主役の岡田&桜井の写真がどこにもない。
ジャニーズはやたら肖像権にうるさいらしい。それを承知で勝手に写真を流用している私は一体・・・

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