2002年10月6日(日)のひとりごと 「下着売り場」
たいした話題ではない。
女性下着売り場で、衝撃的というほどではないが、ちょっと奇異な文字を目にしたという話である。
誤解のないように言っておくが、下着売り場をウロウロする趣味は無い。
映画館がファッションビルの中にあり、その1階が下着売り場だったもんでたまたま通りかかっただけである。
言い訳がましいが事実である。
こんな事を太字でまで書いて強調するとかえって人格を疑われてしまいそうだが、
関心があるのはその中身であって下着そのものに興味は無い。
断じて何か目的をもって下着売り場をウロウロしていたわけではない。
で、まあ、偶然私の目に飛び込んできた文字なのだが、結論から言えば、広告の品というかセール品ということだったのであるが、
奇異というか見方によっては新鮮な単語だったのである。
目玉ブラ
目玉商品って今時あまり聞かない。スーパーならまだしも流行の先端を行く女性ファッション、アパレル業界。
他に耳にするとしたら目玉焼きか目玉オヤジくらいのもんだ。
そもそも目玉という単語自体、使用頻度の低いま行の間に濁音が入っているという一種異様な響きを持った言葉である。
シェイプアップブラ、寄せて上げるブラ、天使のブラ、よく知らんがブラジャーにもいろいろあるんでしょ?
目玉ブラって・・・
私に画才があれば、その妄想図を描けたものを。残念だ。